24 :名無しさん@12周年:2012/02/05(日) 09:02:59.89 ID:y0JDIZ7H0
伊勢神宮には三種の神器のひとつである「八咫の鏡」があるというが、本物は誰も見たことがなく、
その写しである皇室の神鏡にはヘブライ語が書かれているという。
『ユダヤ問題と裏返して見た日本歴史』には、ヘブライ語学者の左近博士が、それを解読するために
宮中に呼ばれたと書いてある。そして鏡の文字は「わたしは“わたしはある”という者である」と読めたという。
これは『旧約聖書』でモーセが神にその名を問うたときの神の答えの言葉に他ならない。
この話は一時、新聞に紹介されたことがあるらしく、日本在住のユダヤ人ラビ・M・トケイヤー氏が、
個人的によく知っている三笠宮にこの記事をご存じか、またこの鏡を見たことはおありかと尋ねたという。
ところが、古代オリエントの歴史に造詣が深く、ヘブライ語にも熟達しているという三笠宮でさえ、
「新聞記事のことは知っているが、鏡は見たことがない」とお答えになったという。
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